新年のご挨拶

生活様式の変化、新たな働き方となり、社会保険労務士として、皆様の事業の円滑な運営、更なる事業の発展に寄与できるよう、精進してまいります。

本年4月には、働き方関連法の一環として、中小企業における60時間超え時間外労働の割増賃金率が、50％へ引き上げとなります。

長時間労働削減の取り組みとして、経営者のイニシアチブが非常に重要でありますが、やはり働く方々の考え方も重要です。

個々の企業では対応が困難な要素がありますが、経営者と働く人たち、双方の立場でしっかりと意思疎通を図り、企業が働き方改革を進めていくご支援をすることが、私、社会保険労務士の役割と思っております。

「人を大切にする企業づくり」「人を大切にする社会の実現」を目指してご支援させていただきます。